設立の想い
何でも買える時代、買ってきたもので遊ぶだけの時代。
このままでは “ものづくり” できる人が 居なくなっていく…
・”好奇心” を大切にしてあげたい
小さいころは、両親に “なぜなぜ?” 攻撃していたハズが、
大きくなると、どんな仕組みなのか? なぜコウ動くのか?の好奇心を持たなくなってしまいます。
何故なのでしょう?
・子供たちに ものづくりの楽しさ、を広めたい
買ってきた物で遊ぶのではなく、自分で作った物/育てた物には愛着を持ちませんか?
自分だけの物(オリジナル) ←(循環)→ 創意工夫する楽しさ
この循環こそが、”ものづくり” への道なのです。
・原理/仕組みを知ってほしい
いまどきの機械は、複雑で高度な技術で動いています。
そして、プログラム無しでは 機械は動かない時代になってきました。
けど、そんな原理/仕組みを子供たちに説明してあげられることは、とても難しいですよね。
・体験の場の提供
おもちゃを作ること、遊び方/工夫、そしてトラブった時に指導してあげられる
親/先生が近くに居ないことがあります。
こんな時代、そんな子供たちに、
コンピュータ系の”ものづくり”の楽しさを伝えることなら、私にもお手伝いできるぞ!
ということから プロボノ活動してみよう、と始めました。
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」
を語源とする言葉で、各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を
活かして社会貢献するボランティア活動のことです。
IchigoJam教室を推す理由
IchigoJamとは、のページにいろいろ書きましたが、
子供たちへコンピュータの仕組み、プログラミングを知ってもらうには、興味を持ってもらうには、
1番最適な素材だと感じています。
PCNとは、PCN金沢とは
福井では、2014年 PCN(プログラミングクラブネットワーク)と呼ばれる、
子ども向けプログラミング教育の活動が始まっていました。
福井、そこは IchigoJam発祥の地ですから、必至な流れだったのでしょう。
この意志に共感し、2015年9月より PCN金沢として ネットワークに仲間入りさせて頂くことにしました。
PCN金沢 代表 久保田 旭 (Kubota Akira)
リンク
PCNグループ
Special Thanks
PCN金沢の代表 久保田は、(株)PFU に勤務しております。
機材借用、そしてPFU社員仲間からのスタッフ応援、という とても熱い支援を頂いております。