金沢大学さま「ものづくり教室」
2016/08/08(月) 午前と午後の2回。各20名
いつものカリキュラムですが、皆さん楽しんでもらえましたね。
1. コンピュータとは
2. IchigoJam制作 (7割完成品からスタート)
3. IchigoJam基本操作
4. IchigoJamプログラミング
1) 反応速度ゲーム
2) 川くだりゲーム
ハンダ付恐いと言ってた子も、最初の抵抗1本をハンダ付成功すると
「なんだ簡単じゃん」と余裕の声。
ニッパーも使ったことない子が多いのですね。
最近の子は プラモデル作りとかしないのか??
ほぼ予定の1時間で 全員 無事完成! 無事動作!
IchigoJam BASIC の基本操作を学び、慣れないキーボード操作に
格闘しながら、何度も何度もキーを叩いているうちに、そこそこ
キー操作早くなるもんです。
皆 必至にソースコードを入力してくれます。
ネットからダウンロードしたり、USBメモリからコピーできないので
面倒くさがる子が1人や2人居るのが常なのだが、遊びたい!一心で
仕方なしに(?)ソース叩いてくれるのだ。
この “自分でキー叩く行為” が、頭に残る、キー操作になれる、
1番の方法なことこは間違いない。
川くだりゲームでは、WAIT 3 → WAIT 1 に変更したり、
障害物を “*” → 宇宙人キャラクタ に変更したり、
改造する楽しさも体験してもらいました。
※ここが1番大切。どんなゲームに仕上げるか?自分の改造次第。
約3時間の場でしたが、ハンダ付など ものづくりの楽しさ、
プログラミングして改造する楽しさ、を感じて貰えたかな?
「小学生時代に IchigoJam作った、ゲームプログラミングしたことある!」
と記憶に残ってくれるなら、本会は成功なんですが。
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最後に、本会を企画/準備してくださった 金沢大学の秋田先生、
いろいろお世話になりました。
また、何かのイベントでご一緒させてください。